セルフ上級 ストーンの置き方の基礎知識・コツ＆ポイント

ストーンの置き方 や アート 等を
””センス””
と言う方も多いのですが・・・

私は先天性のモノではないと思っておりまして、
沢山の情報と、少しのポイントを知れば
ある程度は誰にもできるものだと思います。

 

なにか革新的な新しい置き方・・ となるとまた別ですが、
バランス等で言うと、沢山のモノを見るだけでも、
全く違った置き方ができるようになります。
（要は、知るべきことを知って、それを意識して出来るかどうか？だけだと思います）

 

 

というのも・・・ 沢山の方を教えてきた中で、
全くの０から教えてきた方も多々いまして、
はじめは
””何この子？センスがやばい・・・””
と思った事も多々ありましたが、
沢山のデザインを見せ、ポイントを教える事で・・・・

見違えるように上達し、自分のアイデアで、
可愛く、カッコヨク ストーンを配置したり、
意味を持たせたりできるようにまでなっています。

 

逆に、あまり考えることをしない子は、
同じことを教えても、 最後まで下手で
上手におけなかった子もいますので、
センスの差ではなく、
頭を使って考えているか、いないのかの差だと思います。

 

 

 

このページでは、その

 

 

””知識＆基礎”” となる部分の説明

をしていきますので、 知識と基礎を知ったら、
いろいろな方のデザインをみて情報を増やしてください。

 

 

たった、これだけの、上記の基本を知っておくだけで、
いろんなバージョンに対応＆応用が効きますので、
基本の１つとして覚えてください。

当たり前になるまでは、上記のルールを常に頭の中に入れ、
ストーンを置く度に
””ルールに沿っているか？””
を確認してやってみてください。

 

 

これだけの事でも、
理解＆徹底出来ない方が多いのが現状だったりします。
（ズート基本に縛られろ！という意味ではなく、ある程度できるようなるまでは基本は大切ということです）

勿論、
特殊なデザインをする場合は全く違反することもありますが、
通常のデザインであれば、ルールに沿った方が、
綺麗なストーンの置き方が出来ます。

 

 

 

基本をしっかり頭にいれたら、次は・・・・

 

 

沢山のデザインをみて、頭の中に情報を集める

です。

いろいろなデザインをみて、
いろいろなパターンの置き方の情報を頭の中に集めます。

 

ここに載せているのは、本当にごく一部なので、
インターネットなどで、
上手なサロン様のデザイン等を沢山みてください。
（セルフなので、
自身が ””いい”” と思えるデザインをされているサロンでいいですが、
これがまた ”お客様相手”” になると、
まったく違った技術になってきますのでご了承ください。）

 

インターネットで
”ストーン ネイル デザイン”
等で画像検索すれば、
沢山のストーンを使ったデザインが出てきますので、

その中で自分が気に入ったデザインをされているサロン様のブログやＨＰ等を どんどん見ていくのが、
楽しく沢山の情報を集めれる方法だと思います。
（明らかにバランスが悪い方のがわかるようになるくらい見ると・・・ 結果がでてきます。）

 

 

ここまで来たら、次の段階で、
情報と知識の整理と結び付けなのですが、
どんなデザインでも、同じストーンの置き方をすれば、
結果が同じか？ と言うと、そうなりません （汗

デザインにもいろいろあるように、
カッコいいデザイン、可愛いデザイン、上品なデザイン・・
と沢山あるので、それぞれに適した置き方があります。

 

ですので、次に見ていく技術としては、

 

① デザインと合っているか
② 爪の長さと合っているか
③ バランスはいいか？

 

と、まだまだ他にも気を付ける部分はあるのですが、
全体のバランスがなによりも大切なので
大切な順に気を付けていきます。

 

次の段階にレベルupする為に、
溜めた知識と情報を頭のなかで分けたりくっつけたりして、
置き方のセンスを磨いていってもらえるといいと思います。 （実際、時と場合によって全然違ってきますので、全体のバランスが大切になります）

 

 

 

ちなみに、当サイトの

 

 

３Ｄで作ったバラのストーンの置き方

ですが、

無限にあるのですが、私なら・・・ という事で、
定番ではなく、デザインのイメージに合わせた、１つの例を

 

３Ｄの上にストーンを置く場合は、
レジン、またはグルーを付け、
レンジorグルーが乾いたら艶出しを塗布していきます。

 

 

今回は ブライダル を意識してストーンを置いてますが、
可愛い感じにしたいのであれば、
赤いストーンをバラの花の間に置いたり、
バラから少し離して水色のストーンを置いたり… と、

その時に合わせて、
基本を守って置くとまたいい感じになったりしますので、
基本の知識を守り、沢山の情報を仕入れて、
整理＆結び付けしつつ、
いろいろやって経験を積んでください

 

 

 

以上で、ストーンの置き方の知識の基本は終了です。

 

 

デザイン①～⑤の途中の方は
デザインのページに戻ってください

 

 

 

レベルＵＰの場合は、次の段階で、
アートの練習法についてです。

 

アートのやり方と上達練習方法

・アートが苦手な方にむけて
・アートを描く練習方法とコツ
・リアルアートで上達する練習方法