綺麗なネイル写真の撮り方
このページはサロン経営者 & ネイリスト向けて、
お客様のネイル写真について説明してます。
綺麗なネイル写真を撮る事で、
・自分のネイル技術をもっと上げていける
・お客様に喜んでもらえ、ご新規様が増える
・クレームを防げ、今後の予防にもなる
これらの効果があります。
(写真撮影に関しては私はプロでないので、いろいろ試した結果、
私なりに一番いい方法で撮ってますので、
プロの技術とはいきませんのでご了承ください。)
ネイリストの方には、
ご自身のネイル技術向上の為に、
ネイルサロンをされている方には、
お客様に喜んで楽しんでいただける
&
ご新規様が増える事を目的に、
データ、記録として、詳細にいつでも見れるように、
綺麗で鮮明な写真をお勧めしてます。
””神は細部に宿る””
という言葉があるように、
細かい部分の集まりが
大きなものに変わっていきますので、
誰も気づかないような部分から徹底する事で、
最後には、凄く大きな差になります。
ネイル写真撮影時に大切な3つのポイント
ネイルサロンでの業務上の写真撮影では、
”撮影技術&知識”
以上に
”接客&伝える技術”
が大切です。
もちろん、ネイル写真の撮影なので
撮影技術&知識 は前提として必要ですが、
技術は1人で練習&向上できる範囲ですので、
当サイトを読み進めれば、
私と同じレベルの撮影技術&知識は当然付きます。
1人で出来ない難しい部分は、
いかにお客様に上手に伝えて、
お客様に綺麗に撮れるポーズをとってもらえるか!?です。
※ココが出来ない方が多いので、後ほど詳細に
サロンでの写真撮影に必要、大切なポイントは
”光” ”ポーズ” ”スピード”
です。
※もっと上を目指せばイロイロあると思いますが、私が思う最低限のものです
簡単に3つ書きましたが、
この中に、
指の向きや、爪の中心点、全体の方向やバランス、
そのままのネイルを撮影した上に、綺麗に見える・・・。
サロンとして、お客様の時間を大切にする事、
サービス、接客も入ってきます。
① ネイル写真撮影に必要な準備と道具
ネイリストのネイル技術のレベルUP、
お客様の満足度UP、
サロンとしての集客をふまえ、
これまでに、
デジカメ、一眼レフ、スマートフォン、IPAD のカメラ、
色々なライトを使ってきて、どれが一番良かったのか、
結果、今現在使っている道具を紹介。
光源に至っては、あるのとないのでは大違いなので、
サロンとして必須のアイテムの1つであり、
それぞれの違いと、綺麗に撮影する方法を
- ネイル写真撮影に必要な準備と道具
- ・使うカメラと光源について
・綺麗に撮るためにあるといいもの3種
・明るさ&光 小物
② ネイル写真撮影の3つのポイント
1:光
2:ポーズ について
ネイルサロンの現場、
ネイルデスク上で綺麗な写真を撮るための
大切な3つのポイント、
・光 ・ポーズ
についてのやり方を写真と動画で説明
光は知識さえあれば1人で出来ますが、
一番難しいのはポーズになりまして、
ネイリスト側だけでなく、お客様の協力も必須。
その為、
お客様に伝えるネイリストの接客技術が要になり
伝え方とポーズの写真のポーズのポイントまで
- 綺麗な写真を撮るための3つのポイント
- ・中心を集めるのが綺麗な写真の元
・爪の正面とカメラ角度が綺麗さの命
・天気で変わる光の当て方と光源の使い方
・ポーズは接客技術が要 伝える技術と方法
・小物を持った時の注意点
③ ネイル写真撮影の3つのポイント
3:スピード
ネイルサロン集客の為の撮影
ネイルサロンのサービスとしての写真撮影と、
ネイルサロンの業務、集客としての写真撮影は一緒。
お客様に楽しんでいただく為にはスピードが命なので、
綺麗な写真を早く正確に撮るための方法。
集客として考えた時の写真の撮り方、扱いについて。
ネイル技術UPの写真ポーズと、
お客様満足のための写真ポーズ、
集客の為の写真ポーズの違い。
- ネイルサロン集客の為の写真撮影
- ・綺麗な撮影時間は接客技術と比例する
・マニュアル化が時間短縮の決め手
・ネイル技術UPの写真と集客の為の写真
以上の3ページが、
役に立つ綺麗なネイル写真の撮り方の内容になります。
もっと上のレベルを目指したい方は
当スクールのネイル技術に関しては、
写真撮影の
”常に自分の施術したネイルを見直して精進していく”
つまり、
このページが最後になり
これより上のネイル技術に関しては、
人マネではなく、あなたの考えで進む段階。
ですが、
プロのネイリストの枠を超え、
ネイルサロンとして、
プロのネイル技術は当たり前で、
その先の、
サービスを含めた接客の技術に焦点を当てていけば
まだまだ覚えるべきことが沢山あり、
・次回予約を100%近くにしたい
・紹介のお客様を沢山増やしたい
・予約枠をポンポンにしたい
・新規様の電話がもっと欲しい
・今のネイル技術でお客様に満足してもらいたい
・お客様のご要望のデザインを100%の形にしたい
・イメージしているデザインをそのまま作りたい
・・・
等々、
プロのネイリストの枠を超えて、
もっと沢山のお客様に満足してもらいたい、
ネイルサロン経営者として楽しみたい方には、
ネイルサロン開業・経営のページをお勧めします。
(ネイルサロンとしては、ネイル技術と接客技術の両方が必要です。)
- 開業&独立 上手に開業する方法
- ・全く0からの開業経営
・私は4回 全部1人で開業してます
・サロンの集客~電話対応~クレーム対応~施術の流れ~次回予約~紹介
まで
・常連様で予約枠を全部埋める接客技