エアーネイルデザインをした後の、ネイルエアーブラシの掃除方法で、いつも同じ良い調子で使うために注意すること。どうやって掃除するの?どこをきれいにすればいいの?等、ネイルエアーブラシの掃除方法のご紹介

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エアーの使い方
ブラシの掃除法
エアデザイン1
エアデザイン2

 

ネイルエアーブラシの掃除のやり方と綺麗に保つ方法

ここまでこられた方は、
ある程度の掃除はしていると思いますが、
この掃除にもコツがあります。

 

というよりも、エアーブラシを使い始めた時は、
このブラシの掃除を何よりも習得するべき技術です。

 

理由はいくつもあるのですが、
まず、掃除がちゃんとできてないと、
毎回ブラシの調子が違って、
エアーの出るタイミング、
塗料の出るタイミングが変わってしまいます。

 

また、細かいラインになればなるほど、
毎回同じ調子でないと、
本調子でエアーデザインが出来ません。

 

 

私も、当初は掃除にはかなり苦労しまして、
毎回練習を始めるたびに、
『今日は昨日よりもブラシが使いにくいなぁ・・・』
『なんか、塗料の出が、いつもより悪いなぁ・・・』
と、練習前にかなり時間を浪費したり、
何度も掃除したり・・・ と大変時間を無駄にしまた。

 

 

できるようになってわかった事が、
””掃除の仕方が悪かったから、
ブラシの調子も悪かった””

という事です。

 

掃除のコツとポイントがわかっている今では、
掃除時間はかなり短いですし、
毎回調子もよく、常にやり始めてスグに本調子で描けます。

 

 

ですので、ここでは、効率的で綺麗に、
調子のいいブラシを作るための掃除方法をお伝えします。

 

 

 

ブラシの掃除方法

 

注意する部分

1・ 小さな部品をなくさないよう注意
2・ 針が曲らないよう注意
3・ カップの中に色が残ってないか注意
4・ ブラシの先端部分に色が詰まってないか注意

よくある4つなので、
この部分だけは特に意識しながら掃除してください。

 

ネイルで使ったエアーブラシの掃除の仕方

 

次、使うときに
””あれ・・・ 調子が悪い””
という事を防ぐ為にも、
写真のマークがついている部分に注意して掃除します。

この部分さえしっかり掃除してあれば、
ズート使えるものになります。(針は除いて)

そして、慣れれば簡単に掃除できますので、
まずは何度もやって手で覚えてください。

 

 掃除セット
ネイルをした後にエアーブラシを洗う道具や用品


何度もやっているうちに、
どこに注意するべきか、
どこが詰まる原因になるのか、
次使う時に知っておくべき事がわかってきます。


そして、次回使った時に、
今回はいつもより調子がいい!!とかもわかりますので、
ドンドン時間短縮が出来ます。

 

 

では掃除する前に、使っている道具 の説明をします。

 

 

 捨て吹き瓶
エアーブラシを洗う時に使う、捨てぶき瓶


ガラス系の入れ物がお勧めです。
・・・・が、
特にこだわる必要がないので、
なんでも大丈夫です。

ガラスがお勧めなのは、溶ける溶剤なんかもあるので

 

 クリーナー
エアーブラシを洗う時に使う、アクリルストロングクリーナー。


いろいろな種類がありますが、
アクリルを溶解してくれるものであれば
どんなものでもいいです。


私としては強いものが簡単に洗えるのでお勧めですが、
掃除した後に人に使うのかどうかで決めるといいと思います。
人(お客様)に使うのであれば、害のない洗浄液にします。

写真のものは、結構強い洗浄液でして重宝してますが、
残っていると害になりそうなので、
掃除終了後、何度も水で洗い流すことをお勧めします。

 

 エタノール
ネイルエアーブラシを洗う時に使うエタノール。安いもので十分


消毒用のエタノールで、
掃除などの時には、
ブラシはもちろん、
筆などにも使いますので量がいります。



人に使うものでないので、
100均などのもので十分です。


 

 筆セット
ネイルで使ったエアーブラシを洗うための筆


ナイロン製でない筆がいいです。

ナイロン製では、強い洗浄液などを使うと、
溶けて、 詰まる原因になります。

写真のモノは洗浄専用ブラシと、毛の筆です。
場所と洗浄液によって使い分けてます。

 

 油スプレー
ネイルで使ったエアーブラシを洗った後に使うスプレー


あるといいもの!! ですが、
機械用の潤滑剤ですが、
汚れ落としや、 ねじ回しの部分、
細い部分の詰まり取に重宝します。

水と油なので本来はNGなのですが、
掃除がかなり楽です。
害があるので、人に使う前には使いません。

主に練習ブラシに使うのですが、かなり楽でお勧めです。 使い方は最後に説明してます。
(私は、掃除の主として使ってます)

 

 

掃除をする前の知識として、
エアーを使ったスグ後に掃除が出来ない時は
(施術中とか、カラーが数種類あって、ブラシを数本使っている時等)
使ったスグ後に、ブラシのカップの中に水を入れておくことで、
アクリルが固まるのを防いで掃除しやすいです

 

水を入れるのを忘れていて固まっちゃった場合は、
その分入念な掃除が必要になります。

 

練習を始めたばかりの方に多いのですが、
少しの量の塗料で練習時間が長いと、
カップの中で塗料が固まって言ってしますので、
その場合も掃除を入念にしないと
スグに、つまりの原因となりますので、
なるべく使ったらすぐに水を入れておく癖をつけてください。

 

 

では、早速、1日の業務、
練習が終わった後の掃除の仕方の説明です。

 

 

ちなみにですが、ココでは、綺麗に掃除する方法を説明していますので、
一番掃除しにくい オペイクのホワイトを少し時間を置いてから掃除する、
場合を説明してます。
ブラックや、トランスの場合は、こんなに大変ではありませんので、
安心してください。

 

 

 

 

1 ブラシのカップ(インクを入れる場所)
部分に 水を半分ぐらい入れる

 

まずは水で、残っている、
また付いているアクリルカラーを流します。

ある程度綺麗になるまで、3~4回入れて、
カップ逆さ & 捨て吹きをします。
(カップを逆さにして捨てきれない水を、ビンの中に吹くことを捨て吹きと言ってます。)

 

次に、ただ水を入れただけでは取りきれない汚れを
筆 でこすります。
(特にホワイト等のオペイク等は、固まるのが早く固まりやすいです)

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。捨て吹きして、ゴミを出す

 

この時に、
カップの中の周りにアクリルが固まってしまっている場合は
(特にオペイクで、時間がたっている場合にに多いです)
バリバリの細かい破片になって割れて出てきますので、
ブラシのカップを逆さまにして水を捨てます。
(吹いても細かいアクリルの割れカスは出てきませんので詰まりの原因になるのでカップを逆さにします)

 

これを何度も繰り返すことで、
固まってしまっている場合でもある程度綺麗になります。

 

これで、大きな汚れ & アクリルのカスは捨てれたのですが、
アクリルなので、水だけでは落ちませんので次に・・・・
(使ってすぐの場合で、アクリルが固まってない場合は水だけで綺麗にできます)

 

 

 

2 エタノールで掃除する

 

まずは固まっているアクリルを溶解してもらうために、
筆にエタノールを染み込ませ カップの中を掃除します。
(筆をエタノールに付けてカップの中を拭きます)

この状態で、
中で固まっているアクリルがある程度溶けて出しやすくなります。
(といっても、アクリル専用の洗浄液に比べるとかなり弱いですが、まずはエタノールを使います。

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。筆で綺麗に掃除する

 

この時も、エアーで吹くよりも、
まずはアクリルのカスや固まりを捨てるために、
カップを逆さまにしてだし、
その後、塗料の通り道を綺麗にするために捨て吹きします。

 

 

 

③ 洗浄液で掃除をします

 

今までの掃除で、頑固でないアクリルは取れてますが、
今回のブラシもそうであるように、
使ってから15~20分ぐらいたっているだけで、
頑固な汚れがあります。

 

そこで、この洗浄液ですが、液を入れるだけで、
取りきれなかったアクリルが溶けてきます。

同時に、先ほど使った
”””筆””” を綺麗に洗い、
カップの中を ”筆” で綺麗に洗います。

 

 

次に、 ブラシの先端を ティッシュ&指 で塞ぎ、
エアーを出すことで、
(↑今後、 ””逆流”” といえば、この作業の事です。)
ティッシュと指でエアーの出口を押しているので、
エアーがカップの方に逆流しますので、
アクリル(塗料)の通り道を洗浄できます。

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。ストロングクリーナーを使てアクリルを溶かして洗う

 

ここで1度洗浄液を捨てます。

 

なぜ初めからこの洗浄液を使わないか!?ですが、
初めに強い洗浄液を入れると、
頑固でない塗料が大量に溶けてきて、
本当に落としたい強い汚れが落ちないので何回もしないといけません。

 

洗浄液を大量に使う事になるのと、
何度もカップの液を捨てては入れ・・・ をしないといけなくなるので、
手間も経済的にも優しくありません。

 

最後の仕上げで使う事で、洗浄液をあまり使わず、
なおかつ、
同じぐらいの回数&時間で綺麗に掃除出来る事になります。

 

 

 

④ 水で溶けて剥がれてきたアクリルを流します

 

洗浄液を入れたことで、
こびり付いていたアクリルや溶けて出てきたカスを、
普通の水で洗い流します。

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。通常の水でも綺麗に洗い流す

 

この時のカスは大きなものもあるので、
カップを逆さにしてティッシュに捨て、
先端をつまんで逆流させ・・・・ を、
出てこなくなるまで繰り返します。

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。アクリルのカスがなくなるまで綺麗に掃除する

 

何度もすることでいずれカスが出てこなくなりますが、
使い終わった後スグに水を入れておくと、
ここまで何度もカスが出てくることはありません。

 

そういった場合は、水を入れて逆流させたときに、
色が透明のままであればOKです。

 

今回は、あえて、しつこい汚れを作るために、
ホワイトを入れたまま、
あえて、いろいろなデザインや説明をしていたので、
結構アクリルが乾いちゃっている状態ですので、
沢山出てきます。

 

 

ですが、使い終わってスグ、水を入れて置けば、
こんなに何度もカスが出てこないので、
もっと楽に掃除できますが、
エアーブラシを使い始めたころの ”あるある” なので、
あえて、
しつこい汚れバージョンで綺麗に掃除する方法を載せてます。

 

また、慣れてくると大丈夫ですが、
エアーを使い始めて慣れるまでは、時間がかかり、
比較的上記のように乾いちゃうことも多いです。

 

 

 

 

⑤ ブラシ本体を綺麗にします

 

次に、洗浄液をティッシュ等にしみこませ、
ブラシ本体を綺麗に拭きます。

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。最後にストロングクリーナーを使い、エアーブラシ本体を綺麗に掃除する

 

外側についたアクリルを綺麗にするのですが、
カップの中も綺麗になっている感じでも、
拭いてみるとしっかりカラーがとれたりするので拭きます。

 

 

 

⑥ ブラシの針を掃除します

 

ブラシの針を触るのですが、
針の先端はかなり細く弱いので、
かなり気を付けて作業してください。
※落としたり、吹き方でまがった場合、購入しないといけないのですが、
ビックリなほど高いです。

 

①エアーブラシの後方にある、針を止めているネジを緩めます

② 針の先端に気を付けながら引き抜きます。
(引き抜くときと、入れる時が要注意です。)

③ 次に、コットンやティッシュを使って、
針を綺麗にします。先端はかなり細いので気を付けて

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。エアーブラシの針を抜いて、針も綺麗にする

 

④ 針が刺さってないままのカップに
水を少し入れてエアーを逆流させます。
(針の通り道のアクリルも取り除くため)

⑤ 針を入れる時が一番曲げちゃいやすいので、
気を付けながら入れて先まで通します。

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。エアーブラシの針を掃除する時の注意点

 

針の掃除は、
ちょっとの施術や練習ではイチイチやりませんが、
1日の終わりの掃除の時にはやります。

また、オペイクを使った時で、
カップ中で塗料が乾いちゃったときにも必ずやりますが、
なんせ、
先が曲りやすいので気を付けてください。

 

 

 

⑦ 最後に洗浄液で濁らないか確認します。

 

針を戻して、洗浄液を少しいれ、
エアーを逆流させます。

ここで中の洗浄液が濁らず、
透明なままであれば掃除完了となります。

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。全部綺麗にしたら、最後にもう一度ストロングクリーナーで掃除する

 

たまに、少し濁ったりすることがありますが、
どこかにアクリルが残ってるという事なので、
もう一度逆流させて、
再確認して、透明になるまでやってください。

 

 

私の場合は、
洗浄液を最後にするのが気になるタイプでして、
最後は水を入れて、外吹きして完了になります。

 

ネイルでエアーブラシを使った後の、エアーブラシの洗い方。最後に水で捨て吹きして終わりです。

 

 

これでエアーブラシの掃除は完了です。

 

 

行程が多い(めんどくさい) ように感じたかも知れませんが、
今回のは、オペイクホワイトで、薄めずに
(水や薄め液で薄めてる場合は20分では乾きません)
20分ぐらい使った後の場合だったので、
結構な汚れの難易度だからです。

 

通常の使い方で、
ブラシを使たスグ後に水などに入れて置けば、
今回の掃除の早い段階で透明になりますので、
そこで掃除完了となります。

 

 

掃除は、1日使い終わった後に必ずします。

 

時間をおいてからすると、
アクリルが固まって掃除が大変になりますので、
忙しくてスグに洗えない時は、
洗浄液や水道水をカップに入れておくといいです。

 

今回は1日に使い終わった後の通常の掃除でしたが、
ブラシ本体のもっと細かい掃除もあります。

ですが、
調子の悪い時以外はブラシの本体は触らない方が調子よく使えるので、
基本は、今回のエアーブラシの掃除で十分であり、
それ以外は触らない方がいいです。
※ブラシ本体の細かい掃除をすることで調子が悪くなることが多いので、よっぽど以外は掃除しなくて大丈夫です。

 

使ったスグ後に洗える場合は、かなり簡単に掃除できますので、
通常のお客様施術した後でも、スグに掃除出来る場合は、
サッと洗って、
”とにかく"
最後に洗浄液が綺麗になっていれば完了になります。

 

 

 

番外

 

普段の練習時は、
頻繁に使うのに間が空いちゃうこともあります。

30分練習して、2時間後に少し練習・・・・
といった場合です。

 

こんな時は、ある程度洗ったら
(水1回、洗浄液1回、ブラシの外吹き&逆流するだけで針は抜かない)
油をさしておくと、
アクリルが固まることもなく、
次に使うときも綺麗なまま、スムーズに使えます

 

私自身も練習していた時は、ほぼ、
ある程度洗っては 油 を少量さして、そのまま・・・
で、
翌日も、その ”油” を捨て吹きして、
水を捨て吹きしたら、スグに練習にとりかかってました。

 

エアーブラシを洗った後に、油スプレーで仕上げ

 

また、エアーブラシの微妙な空気量の調整などは、
針の留め方や、先端のノズル、バネ、
(この編は上級エアーネイルをする時に必要になってくる技術ですので、
上級エアーネイルでご紹介しております)

そのほか、いろいろな工夫があるので、
可動部に油を塗布するのもそのうちの1つです。

 

この辺は詳細なアートで必要なので、
そこでブラシの設定方法を詳細に説明しています。

 

 

注意事項

 

この ”油” は当然水との相性が悪いです。

 

そして、ジェルとの相性も悪く、
ジェルをはじいてしまいますので、
ネイルでのお客様に施術する前の洗浄では使わないか、
慣れて、特性がわかってから使うようにします。。

 

また、エアーは飛散させる道具ですので、
油が吸気に入るのも当然からだによくありませんので
あくまでも、練習時に掃除時間を短縮して、
練習を始めるのを楽にする用途以外はお勧めしません。
(お客様の前には使用しません)

 

と、いかにも害悪のように書きましたが、
この ”油” は、機械工業ではよく使われる潤滑剤なので、
”エアーブラシ”
という本体にとっては、大変強い味方になりますので、
動きが悪くなったりしたときに使います。

 

 

今までの私自身の失敗例

 

・ ライン直線練習している時、ブラシの先端を外していて、
針をぶつけて曲がってしまった・・・・

・ カップの掃除を後回しにして・・・
2日後ぐらいに気づき掃除に数時間かかった。

・ 調子が悪かったのでバラバラにしてみたら、
ブラシの先端の穴に、ナイロン製の筆の毛がたまっていて、
信じられない大きさのゴミが細い先端から出てきた。

・ ブラシを落として先端を曲げちゃった・・・・・。

・ エアーを逆流させて掃除しようと思ったら、
塗料が入っていて服がダメになった&掃除が大変

・ 机の掃除をしている時にエアーブラシを落として、
針が抜けなくなるくらい曲った・・・。

・ ブラシの針の途中で塗料が固まっちゃって、
針自体が抜けなくなった。 ・・・・

 

と、上記に書いたのは、記憶に新しい事だけで、
エアーブラシを始めた当初から考えると、
スタッフ合わせて、まだまだ大量にいろいろあります (汗
(もちろん、そのたびにお金をかけて直してますので、時間とお金が ( ノД`)シクシク…)

 

ココには、上記のようにならないように、
同じ失敗がしなくていいように書いてますので、
参考程度にしていただけるといいなぁ~ と思ております。

 

 

そういえば・・・
沢山失敗して、沢山エアーブラシを壊してきた私ですが、
1ついいことがありまして

少しぐらいの針の曲がりであれば、
自分で研いで直せるようになった (笑
といいましても、0.18mmの場合は、ちょっと線が太くなったりしちゃいますが、
0.2mmはしっかりと (笑)・。

 

こう考えると、失敗自体も、
針を直せるようになる為の練習だったので (;´・ω・)

 

極細の線を描けないうちは、
どの状態の針がいかもわからないので直しようがないので、
最初は、ブラシを購入した時に、
同じブラシの針を2本ぐらい購入しておくことをお勧めします。

 

そして、極細のラインや、細かいグラデーション、
ネイルでフリーハンドのエアーをやり始め、
エアー&塗料の微調整が出来るぐらいになってからであれば、
曲がった針の具合をある程度、自身で直したり、
調整できるようにもなってきます。
(ペンチや、研磨や紙ペーパー等を使いますので、詳細は上級エアーネイルでご紹介します。)

 

 

 

以上で、
エアーブラシの基本的な掃除の方法は終わりです。

細かく分解して掃除しなくていいように、
毎日綺麗にしておくと、 エアーブラシの調子も良く、
時間もかなり短縮できます。

 

 

 

次に、
趣味の方は、自分のお好みのデザインを作るため、
仕事としての方は、サロン業務で、
実際に現場でお客様にエアーネイルを施術する為に、
求められたデザインを作る、

人真似でなく、オリジナルのデザインの作り方のご紹介を。

 

オリジナルエアーデザインを作る
オリジナルエアーデザインを作る
・自分のしたいをデザインにする
・テンプレートシートの作り方
・機械を使ったカッティング

毎週・水曜日と土曜日にネイル動画をUPしてます。

コメントで頂いたリクエストにそって、
やり方説明、デザイン手順、現場での手法などはもちろん、

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と、様々なネイル技術、使い方を随時UPしています。


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